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寒さが一段と増すこの季節、毎晩の温かいお風呂が心身ともに癒やしという人は多いはず。そこで今回は、いつもより少し贅沢な気分が味わえる「バデフィー」のバスクリーマー、「テネリータ」の上質なタオル、「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」のボディオイルなどをご紹介します。見た目、香り、肌触りにこだわったバスタイムで一日の疲れを忘れて、冷えた体をいたわりましょう。
お風呂で美しくをコンセプトにドイツで誕生した「バデフィー」。スキンケアやボディケアも豊富に揃うなか、一押しはブランドの代名詞でもある「バスクリーマー」です。香り豊かなスイーツそっくりのキュートな入浴料は、カカオバターやシアバター、ココナツオイルやアーモンドオイルなど、良質な植物オイルを中心に厳選された素材を使って職人が手作り。保湿成分がたっぷり使われているので、バスタイムの最後にお湯につかれば全身の保湿ケアの役割も。お好みの量にカットして使うので、使用感の好みに合わせて1つで何度も楽しめるというのも魅力のひとつです(阪神梅田本店7階リセットタイムで販売)。
お風呂上りにやさしく体を包み込むバスタオルを選ぶなら、オーガニックコットン100%の今治産タオルの「テネリータ」。世界で最も厳しい基準を持つと言われるドイツのオーガニック認証「GOTS」の認可を受けたオーガニックコットンを中心に、タオルなどの生活雑貨を展開するブランドです。洗濯時にもかさばらない適度なサイズ感の「超甘撚り バスタオルショート」(約60㎝×110㎝)は、朝のシャワータイムやベビー&キッズ用としても気軽に使えると人気。ふんわりとしたパイルの長さを保ちつつ、糸切れや毛羽落ちしないギリギリの強度を見極めて織り上げたパイルは吸水性が抜群で、しっとりと柔らかな肌触りをかなえます。(グランフロント大阪ショップ&レストラン南館5階で販売)。
1803年にパリで創業した総合美容専門店の「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」。伝統的な製法を踏襲し、現代の知見と先進技術を積極的に取り入れた化粧品、アルコールを使わない水性香水、世界中から厳選した美容道具など、高感度なアイテムが並びます。べたつくことなく、濡れた肌に香り高くなじむボディオイルの「ユイル・アンティーク」や、ふっくらなめらかに仕上げるボディミルクの「レ・ヴィルジナル」は、好みの質感でチョイスを。また、ツッパリ感なく優しく洗い上げる石けん「サヴォン・スゥペールファン」は部屋に置いておくだけでも心地よい香りが楽しめます。店舗では刻印やカリグラフィーのサービスをおこなっており、名前やイニシャル、特別な言葉をまとった一品はとっておきのギフト候補におすすめ。(阪急うめだ本店2階で販売)。
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