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まだまだ肌寒い日もあるけれど、ショップのディスプレイはすっかり春。そろそろ新しいワードローブ計画を始めませんか? 今シーズンはフラワープリントや天然素材など、“自然回帰”のムードが高まっているファッション界。「エポカ ザ ショップ」では、着るだけでエネルギーや癒しを感じられるようなカラフルなアイテムが充実しています。こちらのスカートは、まさに今のそんな気分を象徴する一着。春の木陰を思わせる鮮やかなグリーンが印象的です。トップスでは襟や袖にボリュームをもたせたデザインに注目。ボリュームのあるラッフルカラーが「襟コンシャス」なブラウスは華やかな印象を与え、うれしい小顔効果も。薄手ながらハリのある素材なので甘くなりすぎず、オンラインミーティングにも重宝しそうです。(ハービス PLAZA ENT B2 エポカ ザ ショップで販売)
グランフロント大阪ショップ&レストランにこの春オープンした「Chaos(カオス)」は、関西初上陸のセレクトショップ。「大人の為の上質な日常着」を提案するだけあって、一見シンプルでも「実は…」なディテールや素材が、おしゃれ心をくすぐります。こちらのブルゾンは、イタリア・リモンタ社の上質なポリエステルタフタ素材を使用。ウエストや裾のひもを絞れば、動きのあるシルエットに調整できます。パッカブル仕様でフードも収納されており、しかも撥水。機能や実用性を備えたスポーティーなアイテムは今季のキーワードの一つです。(グランフロント大阪ショップ&レストラン南館1階 Chaosで販売)
ここ数年はミニサイズのバッグが定着していましたが、この春はいよいよ大きめバッグの時代が到来の予感。一つ追加するなら、存在感のあるトートバッグがおすすめです。「セラピアン」はミラノで1928年創業の老舗バッグメゾン。こちらのトートバッグはモザイク柄のグラデーションとラウンドシェイプのシルエットが目を引くデザインです。特徴的な幾何学模様は「モザイコ」と呼ばれるブランドのアイコンで、レザーの細いリボンを職人が丁寧に手で編み込んで仕上げています。マチもしっかりあるので、お仕事用バッグとしても間違いなく優秀です。(阪急うめだ本店1階 バッグギャラリーで販売)
「セラピアン」は老舗ブランドでありながら、時代にフィットするアイテムを次々とローンチしています。上質なレザーを使ったエンべロープ型のケースは、マスク専用として作られたもの。飲食時などマスクを外す必要がある時にさっとこれに入れておけば、周りに触れず衛生的。スマートな印象を与えてくれます。内側は合皮素材だからアルコール消毒も可能です。モザイク柄のポーチは数枚のマスクが入る仕様で、マルチに使えるサイズ感。ラムナッパレザーの艶となめらかさはバッグに忍ばせるだけじゃもったいない! クラッチバックのように持ち歩きたくなるエレガントさです。(阪急うめだ本店1階 バッグギャラリーで販売)
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