UPDATE
家事や在宅ワークなどの合間に、ドラマや映画を観賞しながら...普段の生活の中で、ちょっと特別なティータイムはいかが?大事なのはやはり、お茶とスイーツ、そして器です。気軽に生活に採り入れたくなる一品を、グランフロント大阪ショップ&レストランで見つけてきました。
奈良県五條市西吉野の広大な山々で果樹栽培に取り組む堀内果実園。「くだものを楽しむお店」としてオープンしたカフェでは、毎日の生活に気軽に取り入れられるドライフルーツなど旬のくだものを使ったアイテムを販売しています。そのなかでも特におすすめなのが、柿の葉茶のシリーズです。免疫力を高める作用があるだけでなく、ビタミンはレモンや緑茶の 20 倍とも言われる柿の葉。美肌や美白効果も期待できると言われていて、夏の日差しをたっぷり浴びた肌をケアしたいと思っている人にもぴったり。ノンカフェインなので、日中のティータイムはもちろん寝る前のリラックスタイムにも。深蒸し焙じ柿の葉茶は甘みと香ばしさを引き出した麦茶にも似た味わい、レモンブレンド柿の葉茶は緑茶のような風味にレモンフレーバーをプラスした爽やかな味わいになってます。(グランフロント大阪ショップ&レストラン 南館 B1で販売)
まずは、「TAKAYAMADO AMATSUGI」の米粉のバターサンド(3 個入り 1,080 円、税込)。明治 20 年創業の和菓子屋「高山堂」の新ブランドで、米粉、玄米粉、もち米を乾燥させて粗挽きした道明寺粉で作るザクッとした食感のサブレ生地に、バタークリームを挟んでいます。味はセミドライイチジクのプチプチ感がクセになる無花果、香ばしいきな粉と丹波種黒豆の甘露煮をあわせたきなこ黒豆、抹茶の苦みとカシスの酸味が意外にも高相性な抹茶カシスなど個性的なフレーバーが揃い、選ぶのに迷ってしまいそう。合わせる素材の味を最大限活かせるように、バタークリームは豊潤ながら後味はあっさり。珈琲や紅茶はもちろん、日本茶やお酒との相性も抜群です。高級感あふれる箔押しがされたパッケージは、お持たせにも重宝しそうです。(グランフロント大阪ショップ&レストラン 南館 B1 で販売)
クラフトマンシップに支えられた上質な家具や、長く愛着を持って使うことができるデイリーグッズを取り扱う「IDÉE SHOP(イデーショップ)」。こちらで見つけたのは、日々の暮らしにそっと寄り添う温もりを持った陶磁器などを作り続ける大阪のブランド、BIRDS' WORDS(バーズワーズ)のパターンドシリーズ。陶芸作家の伊藤利江さんの手仕事による器で、隙間なく押された模様は伊藤さん自身が制作したハンコを押したもの。力加減によってひとつひとつの凹凸具合も異なっているので、二つと同じものがありません。ずっと眺めていたくなる模様やなめらかな手触りなども相まって、使い込むほどに愛着がわいてくるはずです。小ぶりなプレートはカップと合わせてソーサーとしても使えるなど、使い勝手の良さも魅力。お気に入りの食器で、お菓子やお茶も一層おいしく感じられそうです。(グランフロント大阪ショップ&レストラン 南館 5F で販売)
国内クレジット利用で「Sポイント」がおトクにたまる!