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この秋、人気のアウトドアやスポーツブランドの充実を図ったグランフロント大阪ショップ&レストラン。南館5階にオープンした「Marmot(マーモット)」はアラスカの氷河研究者が1971年に立ち上げたアルパインブランドです。氷上で快適に過ごせるダウンウエアと、-45℃まで使用できるスリーピングバッグの生産からスタートし、高機能ファブリックGORE-TEX®(ゴアテックス)をアウトドア業界で初めて採用したことでも知られています。機能性を追求したノウハウを活かしつつトレンドのデザインも採り入れたウエアは、多くのファッション好きを魅了しています。西日本唯一の直営店となるこちらの店舗ではそんなウエアを中心として、バッグ、シューズなどのアイテムも揃います。
アウトドアウエアの初心者が普段遣いで取り入れるなら、こんなバッグがぴったり。カラフルな「ミニショルダーバッグ」は、マーモットの定番バックパックのデザインをモチーフにしたこの秋の新作。街ではミニバッグに注目が集まっていますが、こちらは見た目はコンパクトながら、縦長でマチもあるので長財布や文庫本などを入れて出掛けるのにもちょうど良いサイズ感です。コーディネートのアクセントになるマルチカラー、パープルのほかに黒もラインアップ。シンプルなトートはショルダーの長さを調節でき、肩掛けや斜め掛けなどアレンジ自在。A4サイズの書類なら楽々入る大きさなので、オン・オフどちらのシーンでも活躍しそうです。
この秋冬のトレンドを採り入れたウエアも。ボアジャケットはキャンプや山歩きはもちろん、街に繰り出してもなじむカジュアルスタイルに。サイズ展開も豊富なので、男女でお揃いのコーディネートも楽しめます。ほかにも、GORE-TEX®(ゴアテックス)の防水・防風・透湿性に優れたアウターは、肌寒い時にさっと羽織れておすすめ。ちょっとしたお出かけにも重宝しそうです。もっと寒くなったら、ブランドのシグネチャーアイテムであり、最新のシルエットにアップデートされたダウンジャケットも見逃せません。また、アウトドアスタイルクリエーター・四角友里さんとのコラボシリーズも毎シーズン注目を集めています。
こちらのボトルとカップは直営店限定アイテム。持ち運びに便利なフックが付いたアウトドア仕様のボトルは、二重の真空構造で飲み物の温度を保持してくれ、密閉性も抜群。スタッキングできるステンレスカップは、同ブランドで90年代に起用されていたキャラクターの「マーヴィン」がポイント。ちなみに、マーヴィンのモデルでありブランド名のマーモットとは、山岳地帯に生息するリス科の動物のこと。これから訪れる紅葉シーズンに向けて、このハンガーボトルとカップでピクニックやベランピングを楽しんではいかが?
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