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遠くは大阪湾、生駒山、明石海峡大橋、近くはHEP FIVE観覧車などが見渡せる地上100mの位置にある、レストランフロア「阪急32番街 空庭Dining(そらにわダイニング)」。お昼であれば青空と眼下に広がる圧巻のビル群、夜は街の明かりが生み出すロマンティックな空間へと変化し、TPOに合わせて使いこなせるのもポイント。今回は、幅広いジャンルがそろうレストランのなかから、記念日や自分へのご褒美、会社での接待など、さまざまな機会で訪れたくなる、鉄板料理「ニュー松坂」と、創作日本料理「ちょうつがひ」をご紹介。景色を眺めつつ食事を楽しめる2店では、梅田の中心地ながらも、都会の喧噪を忘れて、ゆったりとした時間が過ごせます。ディナーの場合は、どちらも予約をお忘れなく。
ちょっと贅沢に、美味しいステーキを食べたい…そんな時は、1956年創業の名店へ。神戸牛を筆頭に、松坂牛や宮崎牛など全国随一の銘柄を、総料理長が自身の目利きを駆使して独自に仕入れ。コースによっては、自分好みのブランド牛をセレクトでき(アラカルトで追加も可!)、各テーブルごとに専属の料理人が絶妙な火加減で食材を焼き上げてくれます。見て、香って、聞いて…まさに五感が満足するひと時に。肉をいただくと、きめ細かな甘みのあるサシと肉の旨みが、口の中でじゅわーっと溶けあい、ため息がこぼれるほどの幸福感。カンボジアの生の黒コショウペーストやイギリスの海塩、竹炭の塩など、肉にアクセントを添える皿の名脇役もポイント。目の前の鉄板焼きで調理してくれるステーキランチ1,800円~、ディナーは5,000円~(全て税別)。
窓からの景色が存分に楽しめるように、ほぼ全てのペアソファー席は窓の正面になるように配置。こちらは、お昼であれば長蛇の列、夜であれば満席が続くほどの人気店です。肉質ランク5等級の熊本県産黒毛和牛プレミアム「和王」、近海から朝に水揚げされた魚介、黒門市場の老舗「高橋食品」の豆乳を使って毎日手作りする特製豆腐など、全国各地から厳選された食材を存分に満喫することができます。また、創意工夫を凝らし、和食材を使ったアヒージョやチーズフォンデュといったほかでは味わえないようなメニューも。料理に合わせたお酒も豊富で、ワイン、日本酒、カクテルのほか、柚子や山椒のハイボールも後口さっぱりで女性に人気。ランチはメインが選べるランチ一汁六菜1,090円~、ディナーはアラカルトであれば予算は3,500円が目安、コースは3,500円~(全て税別)。
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