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阪急阪神グループ施設でのご利用や毎日の通勤・通学、お買い物といった普段の暮らしの中で、自然とたまっていくおトクなSポイント。ポイント数に応じて多彩な景品と交換できることをご存じですか? 今回は、数ある景品の中から、冬に食べたいお鍋のセットを3種類ご紹介します。
宮城県・蔵王連峰の麓で70日以上かけて丹念に育てられた、蔵王あい鴨。薄くスライスされた肉はしゃぶしゃぶ感覚で、さっとスープにくぐらせるだけでOK。やわらかく、お子さんや年配の方でも食べやすくなっています。鴨肉そのものの旨みがとっても濃いので、ごぼうやクレソンなど香りが強めの野菜とも相性抜群。かつおとしじみでだしをとった特製スープも滋味深く、飲み干したくなるおいしさです。そばやうどんを別途用意して、シメとしていただくのもおすすめ。
ふぐのイメージが強い山口県下関市。実はあんこうの漁場としても有名で、下関漁港はあんこうの水揚げ量が日本一なのだそう。インパクトのある姿に反して、淡泊な味わいで、皮にはコラーゲンが豊富。それだけでなくビタミンB12やB1、ナイアシンなどのビタミンB群が含まれており、冬にはぜひ食べておきたい食材の一つです。ぷりっぷりの白身にやさしく絡むスープはほんのり甘くまろやか。下関産の合わせみそが付いているので、自分好みの味にカスタマイズできるのも楽しみ。あんこうの唐揚げも付いた、満足度の高いセットです。
かには食べたいけど、むくのがちょっと面倒・・・と思っている方に是非おすすめしたいのが、この紅ずわいがにの脚身のしゃぶしゃぶ。旨みを逃さないよう、新鮮なうちに急速冷凍しているため、みずみずしさも保たれているのが特徴で、昆布でひいただしにくぐらせると身がふんわりと膨らみます。口に運ぶと、まず甘みが押し寄せ、そしてやさしくとろけていく・・・。おいしさのあまり、思わず「あともう1本」と手が伸びてしまいます。特製のたれもほんのり甘みがあって食べやすい味付けです。
以上の絶品お鍋だけでなく、Sポイントは宝塚歌劇団の公演チケット、阪急タクシーの乗車チケット、ホテルの宿泊券やランチ&ディナー券、百貨店の選りすぐりグルメなど、幅広い景品に交換できるのが魅力です。また、阪急交通社グループの通販サイト「ホップスモール」では、旅のプロでもあるバイヤーが選び抜いた日本各地のグルメなどを購入することもできます。ぜひ、どんなアイテムがあるかチェックしてみてくださいね。