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トレンドに敏感な商業施設が集まる梅田は、まさに手土産の宝庫です! だからこそ、差し上げる相手に寄り添ったもの、絶対喜んでもらえるものを選びたいですよね。今回は、おいしさはもちろんのこと、手土産を渡すときに思わず話したくなる味へのこだわりやストーリーを持つお店の、とっておきの逸品を紹介します。
昭和27年創業の芋菓子メーカーが、「ワンランク上のフレッシュな芋けんぴを届けたい」とオープン。芋の栽培方法、品種、鮮度など全てに徹底したこだわりを持ち、店内に芋けんぴ工房も完備。カリッと香ばしく揚げるために、油は最高級のなたね油と米油をブレンドし、仕上げには砂糖ではなく精製されたグラニュー糖を溶かした、添加物や合成甘味料不使用の糖蜜をまぶしています。この糖蜜がとても上品な味わいで、芋そのものの甘さを上手く引き立てます。小気味よい食感も相まって一度食べ出したらヤミツキに。気が付けば袋が空っぽになっているはず。今まで食べていたものとはおいしさの次元が違う揚げたての芋けんぴは、老若男女問わず喜ばれる手土産です。スイートポテト、ソフトクリームなども絶品なので、お店に足を運んだ際にはぜひお試しを。
全国各地から届く選りすぐりの旬のフルーツを、職人が毎朝丁寧に手包みするフルーツ大福専門店。三重県鈴鹿市で約300年の歴史を誇る老舗和菓子店[大徳屋長久]が監修しているので、お餅のやわらかさ、甘さ控えめで品のある白餡など、大福そのものがきちんとこだわりを持って作られています。そこにみずみずしいフルーツが合わさると、口いっぱいに芳醇な香りや甘みが広がり格別なおいしさに!
また、こちらのフルーツ大福には「餅切り糸」が付いているので、食べる前に自分で大福をカットして、美しい断面を愛でることができるのもうれしいポイントです。SNSを楽しんでいる人や子どもがいるご家庭への手土産にすれば、盛り上がること間違いなしです。
こだわりの金ごまを中心にごま商品を展開する[金ごま本舗]の直営店。一般的な白ごまや黒ごまに比べて油分が高く、香りも豊かなトルコのギョコバ産の金ごまに限定して使用。国産や他の産地と比べて粒が大きく、油分をたっぷり含んでいるので、食感や旨みを最大限に味わうことができます。黄金色の金ごま油はナッツのような香ばしさ。奥深い味わいなので、トーストしたパンにかけたり、豆腐や納豆にかけたりと楽しみ方も自在です。すりごまやドレッシング、ポン酢、「ごまとうふ」など商品展開もたくさんあり、「ごまってこんなにおいしくて、奥深いのものだったのか」と思わず唸ってしまいます。料理好きや健康を気遣う人におすすめの手土産です。
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