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「今日は何を食べようか?」おいしいお店がたくさんあるから、そんなうれしい悩みが尽きない梅田。せっかくなら、いつもと少し趣向を変えて、こだわりの極上食材を贅沢に食べ比べしてみませんか。
普段、慣れ親しんでいるものほど、食べ比べたときの味の衝撃は大きいもの。刺身ネタの定番・マグロもその一つ。「三喰撰酒 三重人(サンショクセンシュ ミエジン)」は、創業昭和35年の活魚問屋直営ならではの産地買い付けと自社物流で、三重が誇る新鮮な魚介類を届けてくれるお店です。名物の一つである“みえまぐろ”は、黒潮の恩恵を受ける南伊勢町の海で地元の水産業者「丸久水産」が独自の技術を駆使し育て上げた養殖本マグロ。天然のアジやイワシといった生エサを与えじっくりと飼育したマグロは、霜降りマグロと称されるほど美しく、脂の乗りも抜群。みえまぐろ三種食べ比べ2,220円(税込)では、鮮やかな赤身、脂の旨みを感じる中トロ、舌の上でスーッととろけていく大トロを堪能できます。厚く切られているので、食べ応えもあり、満足感もひとしおです。
店名の通り、こちらはとことん三重の食材にこだわったお店。“みえまぐろ”以外にも名物がたくさん用意されています。日本一のハマグリ漁場として有名な桑名で獲れた肉厚のハマグリ、キメの細かさとやわらかな肉質が特徴の松阪牛、厳選した日本酒や地ビールと、おいしいものが目白押し。梅田にいながら三重で贅沢グルメツアーをしたような気分になれます。また、三重の郷土料理である手こね寿司をアレンジした「みえまぐろのてこねまぶし」など、ランチ・ディナーを問わず1人で気軽に、かつしっかりと味わえるメニューも揃っているので、知っているといろんなシーンで重宝するはず。
上質なお肉を少しずつ味わいたい。そんな希望を叶えてくれるのが、「Teppanyaki×Wine あかくろ」。鉄板焼きの概念を超えた、大人の楽しみを提供したいとコースに組み込まれているのが、「極上肉の食べ比べ」です。牧草だけを食べてのびのびと健康に育ち、肉本来の旨みがダイレクトに伝わる牧草牛、見事なサシとやわらかさを持つ黒毛和牛など、肉の種類や部位はさまざま。一番のおすすめは、黒毛和牛のフィレ、サーロイン、イチボを計100g食べ比べることができるコース。大阪ではこちらの店と系列店のみで味わえる黒毛和種、能登牛を使用しています。最高級部位のフィレは、脂は控えめながらもやわらかく、ほど良くあっさり。サーロインの芳醇で甘い脂の香りがワインを誘い、イチボは弾力のある赤身部位ながらも、バランスの良い脂と肉々しい味わいが楽しめます。それぞれに異なる味わいを、ポン酢、胡麻と味噌のたれ、鹿児島産の甘めの醤油、沖縄の塩からお好みでどうぞ。
こちらのお店は、最先端の減圧低温加熱調理器「ヴィード プロ」を使用し、おいしいだけではなく、楽しいと思える工夫も随所に隠れていることが特徴です。お肉と一緒に楽しむ野菜料理10種には、気圧の変化による膨張と収縮を利用した『浸透圧のマジック』がふんだんに使われていて、食感も風味もとてもユニーク。レタスなら、ミネラルウォーターを浸透させてシャキシャキ食感と透明感を演出、山形から届く新鮮なアスパラガスは、皮も一緒に調理してより濃い味わいに仕上げます。驚きのある料理と梅田の街を望む開放的な空間との相乗効果で、忘れられない特別なディナーになるでしょう。
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